より的確な避難を目指して
消防法改正により、サイレン式から音声警報機能付の設置が必須となりました
的確な避難誘導のため平成6年1月に、消防法施工規則および非常警報設置基準の一部改正が行われ、サイレン式から「音声警報機能付」非常用放送設備の設置が必要となっています。
岩野防災では、長年培ったノウハウと技術でさまざまな施設のニーズにお応えいたします。
各シーンでの使用例
i-Pro SmartHDの3つの大きな特長をご紹介いたします。この特長以外に「画質がハイビジョンテレビと同じ水準」「顔照合機能により、監視業務をサポート」「エコも徹底追及」といった点があります。現在使用されている防犯カメラから交換を検討されている方、設置を検討されている方はぜひご相談ください。
企業
緊急地震速報などのメッセージを業務放送より優先して放送することができます。また、メッセージもあらかじめ内蔵しているものが多いため、文章を考える手間が省けます。
非常電源ユニットを使用することにより停電時の緊急放送が可能です。
※緊急地震速報を行うためには、専用の受信端末が必要です。
※停電放送を行うためには非常電源ユニットや蓄電池が必要になる場合があります。
工場や倉庫
リモコンマイクを設置することにより、離れた場所からの呼び出し放送ができます。
複数台のマルチイヤホンマイクを使用する時は、放送の優先順位も設定できる機種もございます。
また、音量調整ボタンにより、リアルタイムで放送の音量を変更できるため、設置する環境や時間を考慮した音量の調整が可能です。
学校や幼稚園
タイマー機能を使用することで、夏休み等の長期休暇や通常の休日と平日のチャイムなど、スケジュールをそれぞれ分けて登録することが可能です。
1年分のスケジュールを登録できるため、設置のし忘れが起こりません。
商業施設
入力マトリクスユニットを使用することにより、フロアやエリア別に異なる放送を同時に行うことができます。
また、運用支援ソフトやシステムコントローラーを使用することで、放送の起動元など放送状態の確認ができます
※入力マトリクスユニットは音声入出力数分必要です。。
